Lapis Branding（ラピスブランディング）

百貨店の販売員を対象にしたカラーセミナー。店頭ＶＭＤで顧客の興味を引きつけニーズを喚起するには、カラーが最も効果的。カラーコンサルタント花岡ふみよによる同セミナーでは、売場のVP（ビジュアルプレゼンテーション）に活かすカラーコーディネートを指導しました。「アイキャッチカラーと導線との関係」や「色によるグルーピング」「コントラスト配色で引き立たせるディスプレイ」など、実践ですぐに役立つ知識とテクニックに、参加者から大好評をいただきました。

大阪・梅田の巨大ターミナルにある地下街「ホワイティうめだ」には、飲食、物販、サービス、ファッションなど、210店舗のショップが並びます。そのテナントの店長と販売員を対象に、4年間にわたりラピスの花岡ふみよが講演いたしまた。シリーズセミナーのうち最も反響が高かったのが、店舗のVMDやVPにすぐに役立つ実践向けカラーセミナーです。販売に必要な色の基礎知識、カラーコーディネートのポイント、魅力的な配色の商品ディスプレイ、購買意欲をそそる陳列のカラー展開、見やすいPOPの配色などが習得できるセミナーの後、各店舗で活用いただき、ショップのイメージアップや売上向上につながりました。

カーディーラー150名を対象に、第1部は、自動車販売に関するマーケティングカラー戦略、売上アップにつながる店舗のカラー戦略、顧客に買いたいと思わせる店舗の色、色の心理効果を活用したディスプレイ、性別・年代別の車の嗜好色、ユニフォームの色などを花岡ふみよが講演。また、各カーディーラーのお店の外観や内装のスライドをお見せし、色使いの改善点と改善策を解説。第2部は、顧客に好印象を与えるスタッフのイメージアップ戦略として、服装やメイクアップなど、外見の印象をよりよくするカラーコーディネートのポイント紹介。「今までにない新鮮な講演」と参加者から好評を博しました。